采野菜,做天妇罗

野菜を採って天ぷらを作ります。

大理で暮らす数年間、『野菜を採る』ことは春を迎えるための一種の儀式のように感じました。

もし貴方も野菜狩りが好きなら、一緒に山に登りましょう。

蒼山の麓の村で集合し、桜の木々が並ぶ古い山神廟を通過した後、田んぼの道で野菜を探し始めます。大麗路のそばの農地と比べて、ここはもっと野生的で、それはおそらく蒼山に近い隠れた場所にあるためです。山間への小径は軽やかな流水音に伴われ、その音は野花に覆われた石溝から聞こえてきます。石溝を流れる水は蒼山から来ています。特に目的なくここで散歩を楽しむだけでも心地よいものです

様々な野生の野菜それぞれに特徴があります例えば灰灰菜は光感受性があり赤い茎のものは食べられませんまた野豌豆は花が咲いたらそれ以上食べられません採集だけでなく道中で皆さんにこれらの野菜を紹介します

また、野菜は春限定であり、数日おきに成長する野菜も異なります例えば、この数日間こちらの田んぼのナズナはまだ柔らかいですが、数日後には花咲いて老成しますこちらのナズナが老成する頃には、隣の畑のヒルムラサキがちょうど良い時期を迎えていますこのような理由から、皆様が味わう野菜の品種を保証することはできません

野菜の3通りの食べ方:野菜の天ぷら、野菜の和え物(または卵焼き)、野菜のスープ麺についてです私たちにはプロのシェフはいませんし複雑な料理も作りませんが野菜の3通りの食べ方を選んだのはシンプルな調理方法で野菜本来の味をより楽しめるからですもし料理が得意であればあなた自身でお料理していただくことも歓迎します

先日、摘み取りグループが主催した野菜大会の記録: 野菜大会

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